国道14号沿いに小さな看板が出ており、そこから細い路地を入ると、バラックのような建物がある。普段、東京都内の銭湯を見慣れていると、本当にみすぼらしく感じてしまう。
中に入ると、これがまた古びている。脱衣場にはロッカーはあおろか、鍵のかかる脱衣棚もなく、脱いだ衣服はカゴに入れてその辺の床に置いておくというおおらかさ..
浴室も相当、年季が入っている。壁や天井は塗装が剥げ落ち、カビなのか何なのか判らないが、至るところが黒ずんでいる。
浴槽は2つ。高温と低温に分かれているのだが、低温の方でも結構熱い。ましてや、高温の浴槽は、飛び上がるほど熱い。温度計を見ると、なんと49度!
浴槽の横に、細長い板が置いてあった。何に使うのかと思っていたら、別の客がいきなり、その板で「湯もみ」を始めた。そして、温度が少し下がったところで湯船に入り、修行僧のようにじっとしている。私もマネして入ってみたが、それでも、いや熱い熱い..
10秒が限界であった。
湯はいわゆる黒湯であるが、透明度はかなり高い。薄めの紅茶といった感じだろうか。飲泉も可能である。飲んでみたが、ほとんど味や匂いは感じなかった。
温泉分析表では、「温泉法上の温泉(炭酸水素ナトリウムの項目で適合)」とのことだが、看板等では「ラジウム鉱泉」と謳っている。
浴室はボロボロだが、壁には九谷焼のタイル絵があり、鯉や渓流などが描かれた見事な作品である。歴史を感じさせてくれる。 |
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| 泉質 |
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| 温泉法上の温泉 18.7度 |
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日帰り入浴情報 |
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15:00〜22:30 月休 銭湯料金 |
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アクセス |
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| 京成津田沼駅から徒歩20分弱。駅から歩くと、結構な距離がある。 |
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路地の奥なので建物の写真が撮れない..
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初入湯年: 2003年
(最終更新日: 2003年4月) |
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