香川クリニックのロゴ最新情報

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 この最新情報のページではその名の通り、最新の治療薬の情報や季節ごとの病気の対策など様々な情報を皆様に提供してまいりたいと考えております。どうかご期待下さい。
平成20年6月30日 院長

NEW!!
『香川クリニックホームページをリニューアルいたしました』

 医院の移転に伴い、ホームページもリニューアルいたしました。
URLも変更いたしましたので、お手数ですが、新しいURLのご登録よろしくお願いいたします。

新しいURL
http://kagawa-clinic.com/


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『医院を駅側に約100mほど移転いたしました 』

 このたび平成20年7月1日より医院の拡張を兼ねて駅側に約100mほど移転いたしました。(クリニックの地図参照) 今後ますます地域の皆様のために、また膠原病・リウマチ患者さんの最新治療に力を注ぐ所存であります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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『メール相談サイト中止のお知らせ 』

 当院では開院当初からホームページ内でメール相談のサイトを設けて、院長が全国から寄せられる膠原病、リウマチなどに関するご質問にお答えしてきました。患者様からは大変好評で、感謝のお言葉も多数いただきました。
しかし近年皆様もよくご存知のようにウイルスメールが多発し、パソコン本体が破壊される危機が生じています。当院でもウイルス対策は万全に行っておりますが、最悪の事態を考慮して大変残念ではありますが、今回メール相談の中止を決定いたしました。このサイトを利用して頂いていた患者様やご家族の方々には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。また再開できる時がきましたら最新情報の中で告知いたしますのでどうぞよろしくお願い致します。


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『 週刊朝日増刊号2008(心と体にやさしい漢方)に院長の記事が掲載』

この度漢方に関する院長の記事が週刊朝日増刊号2008(心と体にやさしい漢方)に掲載されました。(※2008年4月5日発行 増刊)
オレンジ色の表紙のとても目立つ雑誌で、様々な病気の漢方治療が詳しく掲載されています。
院長の記事はP206−P207の関節リウマチの項目に掲載されています。
一般の書店でもお買い求め可能ですので、よろしければどうぞご覧ください。
院長の記事は以下よりダウンロードしてご覧いただけます。

週刊朝日増刊号2008(心と体にやさしい漢方) P206 - P207 (PDF:8.5MB)



NEW!!
『 漢方医学 (Vol.31, No4,2007)に院長の記事が掲載 』

漢方医学(Vol.31, No4,2007)P171−P175に院長の記事が掲載されました。
院長の記事は以下よりダウンロードしてご覧いただけます。

漢方医学 P171 (PDF:2.7MB)
漢方医学 P172 - P173 (PDF:8.6MB)
漢方医学 P174 - P175 (PDF:5.5MB)



NEW!!
『 豚皮由来 コラーゲンペプチドのご紹介』

豚皮由来 コラーゲンペプチド【商品名:ペプタイド PSG 】のご紹介です。
コラーゲンペプチドはレイノー現象や関節炎に対して効果があるというデータが出ています。
当院でもこれらの症状に対してコラーゲンの使用を推奨しています。販売は門前薬局が行っています。
ご興味のある方は以下よりダウンロードしてご覧下さい。

豚皮由来 コラーゲンペプチド (PDF:1.5MB)



NEW!!
『 関節リウマチ最新情報 』

 患者さんの中にはよくご存知の方も多いと思いますが、関節リウマチの薬物療法は年々進歩しており、新しい薬の開発も進んでいます。従来の抗リウマチ薬に加えて『サイトカイン阻害薬』というお薬が注目されています。サイトカイン阻害薬は、免疫に関わる物質の中で関節に炎症を引き起こす『炎症性サイトカイン』の働きだけを抑えます。現在、日本では次の2種類のサイトカイン阻害薬が使われています。

1)インフリキシマブ(レミケード)
抗リウマチ薬のメトトレキサートだけでは十分な効果がない場合に併用されます。点滴で用いられ、初回に点滴した後は2週間目と6週間目に点滴し、以後8週間に一度点滴が行われます。点滴開始時は、副作用の心配もあるため、通常病院で入院にて施行されます。

2)エタネルセプト(エンブレル)
従来の抗リウマチ薬では十分な効果がない場合に使用されます。1週間に2回皮下注射で行い、医師が認めれば患者さんが自分で注射することも可能です。通院回数が多い点が難点ですが、より安全性が高く比較的簡単に施行できる皮下注射であるため、診療所でも十分可能な注射です。当院でも約20名程の患者さんがこの治療を受けておられます。ほとんどの患者さんは非常に効果があり、関節リウマチ独特の体の疲れや朝のこわばりなどが軽減され非常に喜んでおられます。

このサイトカイン阻害薬という最新のお薬はリウマチ患者さんにとって画期的なお薬と考えられます。ただ価格が高いことと、頻回に受診してもらわないといけない点が、患者さんも導入に迷われるところかと思います。しかし、今年中にはさらに2種類ほどの新しいサイトカイン阻害薬が発売される予定で、その中には2週間に1回だけの皮下注射でよいタイプも含まれており、患者さんにとっては朗報かと思います。ただ副作用には注意する必要があります。幸い当院では特に問題となる副作用は出現していませんが、感染症(特に結核などの呼吸器感染症)には注意が必要と言われています。リウマチ専門医のいる施設では、まずは安心してこの治療を受けられるかと思います。さらに将来膠原病患者さんにも適応される新しいサイトカイン阻害薬の出現も期待されています。
当院でも積極的にこの治療を行っていますので、ご希望の患者さんはどうぞ気軽にご相談ください。


『ラジオ番組出演のお知らせ』

この度院長が下記ラジオ番組に出演致しました。

●放送局 :朝日放送(ABCラジオ):1008kHz
:山陽放送(RSKラジオ):1494kHz
●放送日時 :平成17年3月7日(月)〜3月11日(金)
 (ABCラジオ)午前11時50分〜12時の10分間
 (RSKラジオ)午後15時40分〜15時:50分の10分間
●番組タイトル :「山之内製薬・健やかライフ
●番組テーマ :「リウマチ・膠原病」について
●パーソナリティー :妹尾和夫・高野 あさお
 ワイド番組「全力投球 妹尾和夫です」の中での放送。

内容は、 3月7日(月)が関節リウマチの原因や診断方法などについて
3月8日(火)が関節リウマチの治療について
3月9日(水)が膠原病の原因や種類、診断方法などについて
3月10日(木)が膠原病の治療について
3月11日(金)が1週間のまとめです。

院長とパーソナリティー妹尾和夫氏との軽妙なやりとりが評判です。
また内容についても非常に解りやすかったと患者様から好評です。
当院に通院中の患者様には録音テープを貸し出し中です。

朝日放送での収録の様子はこちらからご覧いただけます。


『検査データの読み方』

 膠原病患者の皆さんはいろいろな種類の血液検査を受けておられると思います。一般の血液検査から自己免疫の抗核抗体などの検査を受けておられることと思いますが、その一つ一つの意味を理解する事はなかなか難しいと思います。
 私が普段診察している患者さんからもある程度の検査結果の意味を教えてほしいという声もあり、今回このコーナーで少しずつ検査データの意味を解説していきたいと思います。少しは参考にして頂いて、現在のご自分の病気の状態を主治医の先生とよく相談してみてください。


1)血球検査
2)炎症反応物質


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『リウマチ・膠原病における夏季対策』

 リウマチ・膠原病の患者さんは、一般的には関節病変を中心に冬季の寒い時期に病状が悪化することが多いですが、暑い時期にも色々な注意点があります。以下の点に特に注意しましょう。

1) エアコンの冷えすぎに注意 

 まずはエアコンによる冷えすぎから関節が痛くなる患者さんが結構多く見られます。
 特にリウマチ(関節リウマチ(RA))など関節の病気をお持ちの患者さんは、いわゆる「冷え」が大敵となります。特に夜間冷えすぎますと、朝起床時に全身がこわばって動けないとか体全体がだるいなどの症状が出現します。

 夏季の夜間のエアコンの使用は仕方のないところですが、患者さんにお聞きしていますと皆さん結構工夫されています。まずは睡眠時にエアコンを使用しタイマーで夜間は切っておく、夜間連続使用でも除湿のみにするか28℃設定ぐらいのやや高めに温度設定をしておく、どうしても26-27℃設定にする場合は痛めている関節にタオルなどを巻いて眠るなどの意見が出ています。

 朝エアコンの効きすぎでふとんをかぶって震えているなどということがないように注意しましょう。これは夏風邪の原因にもなりますのでご注意を。 

 またリウマチの患者さんは大抵日中はどれだけ暑くてもエアコンを使用せずに扇風機のみで過ごしているという方が大半です。皆さん痛みの苦しみを体験されているので、ちょっとした工夫で何とか痛みを和らげようと努力されています。「暑さも慣れれば平気ですよ」と涼しい顔で皆さんお話しされています。特に関節痛で悩んでおられる患者さんに少しでも参考にしてほしい対策です。

 2) 紫外線にご注意を 

 膠原病の中で特に湿疹を伴う疾患では、夏季の強い日差しで病気が悪化するケースが時折見られます。特にHP内でもお示ししています全身性エリテマトーデス(SLE)では要注意です。

 SLEの患者さんにはこの時期皆さんに直射日光をできるだけ避けるように指導しています。ただどこまで避ければ良いのかという質問を良く受けますが、まずは海水浴などで陽に焼けることは厳禁です。この時期残念ですが、SLEの患者さんはできるだけ屋外スポーツは避けなければなりません。ちょっとしたお買い物や外出時にも必ず帽子や日傘の使用を指導しています。車を運転される患者さんでは、運転時の腕などの日焼けにも注意してもらっています。

 皆さんすでによく理解されていて、ほとんどは暑い日中は外出を控えて夕方などに買い物に出かけておられます。またUVカットのクリームなどをほとんど皆さん使用されています。せっかく安定している病状を悪くさせないためにもこのような工夫は必要です。

 同じ注意が皮膚筋炎の患者さんについても言えます。紫外線によりもし病状が悪化した場合は、まずは顔を中心に紅斑のような湿疹が出現し、それと同時に38℃前後の熱が認められることが多いです。万一このような症状が出現した時はすぐに主治医の先生にご相談下さい。このように病状が悪化しないためにもどうかこの時期の紫外線に十分注意しましょう。

 3) 感染症情報

 膠原病やリウマチ患者さんはステロイドホルモン剤や免疫抑制剤などのお薬を服用されている方が多いので、体の抵抗力が落ちて感染し易くなっているケースがあります。

 まずは夏風邪予防として、外出から帰宅時には必ずうがいと手洗いを励行して下さい。これだけでもかなり予防になります。

 それから水疱を伴って痛みのある湿疹が肋間神経(ろっかんしんけい)などに沿って出現する帯状疱疹(たいじょうほうしん)と呼ばれるヘルペスウイルス感染症が少し流行っている印象があります。これは体が疲れている時や、膠原病患者さんなどでステロイドホルモン剤や免疫抑制剤を服用している時にたまに出現する湿疹ですが、もしちくっとした痛みのある湿疹(特に水疱)を見た時にはすぐに主治医の先生に相談して下さい。早期に適切に治療を行えば、それ程怖い病気ではありません。ただし痛みはしばらく残ることがありますので、注意深い経過観察が必要です。 

 このようにリウマチ・膠原病患者さんでは夏季も注意してもらいたい点が多々あります。食中毒などの胃腸の病気も起こりやすい時期ですから、主治医の先生とよく相談しながら体調管理には十分注意してください。



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